
クロスバイオ技術士事務所 代表
三宅正人(Ph.D. 工学)
技術士(生物工学部門)/AIPE認定 知的財産アナリスト
第Ⅰ種放射線取扱主任者
東京農工大学大学院修士課程1年で中退、通商産業省 工業技術院に入省。産総研にて企業との共同研究を多数推進。国プロ、ベンチャー創業、事業開発経験あり。AMED事業支援・大学発ベンチャー設立支援・産学連携コンソーシアム設計/運営など、36年以上にわたり基礎研究に従事しながら、研究と事業を橋渡ししてきた。「戦略的産学連携」をテーマに、企業のR&Dに関する意思決定の質向上・知財戦略設計・新事業創出を支援。
企業が持つ技術や事業の可能性は、既存の枠組みの中にとどまる限り、必ずしも最大限に発揮されるとは限りません。
私は長年、産総研・生命工学領域で企業との共同研究、AMED事業の支援、大学発ベンチャーの立ち上げ、そして産学連携コンソーシアムの設計・運営に携わり、研究の知と企業の実装力を接続することで新たな価値が生まれる瞬間に触れてきました。
研究者として基礎研究に携わる一方で、その成果を企業の意思決定や事業構想へと翻訳する役割を一貫して担ってきたことが、私の強みです。
クロスバイオ技術士事務所が掲げる「クロスバイオ」とは、
バイオ技術そのものを目的とするのではなく、非バイオ領域の技術と掛け合わせることで、企業に新たな強みを創造する思考法・実践プロセスを意味します。バイオは単独ではなく、化学・材料・デジタル・製造技術など、あらゆる領域と掛け合わせることで本質的な価値を発揮するのです。いわば「技術界の名わき役」といえます。バイオ技術を必要としている企業は、意外にもバイオ技術の専門家が存在しない領域に多く潜んでいます。
特に、自社にバイオ技術の専門人材を持たない企業が、アカデミアの知力を戦略資源として活用するための支援を重視しています。
私は35年以上、研究と事業の境界で「問いを立てること」「仮説を構築すること」「アカデミアの知力を企業の戦略に変換すること」に取り組んでまいりました。
これまでの経験で学んだことは、組織が未来の成長領域に踏み出すためには、自社の思考圏の外にある智慧を活用することが不可欠であるということです。
クロスバイオ技術士事務所は、助言・コーチング・メンタリングによって、
① 共創共栄型産学連携のデザインと推進支援
② 技術経営支援
③ オープンイノベーション戦略支援
④ 研究開発の伴走支援
⑤ スタートアップ支援
等のサービスを提供し、
企業の未来づくりに貢献いたします。
なお、本事務所は設計・試験・評価等の業務を受託するものではなく、技術経営的知見に基づく助言や構想支援、意思決定支援を主たる役割としています。
また、スタートアップ支援については、主として研究成果を起点とした構想段階・事業化初期の支援を対象としています。
変化の激しい時代において、企業がコストを抑えつつ持続的な成長を遂げるためには、「学術」の価値を「経営」の価値に変えるための翻訳者=バウンダリースパナーが必要です。その役割を担うべく、私はアカデミアと産業界の橋渡しにこれからも尽力してまいります。
本事務所は、特定の技術・企業・製品の代理や販売を目的とせず、常に中立的な立場から、企業にとって最適な選択肢を共に考える存在であり続けます。
皆様の事業の未来戦略に、必ず新しい道をひらくお手伝いができると信じております。
どうぞお気軽にご相談ください。
